- 科別
- 内科 障害者病棟
- 病床数
- 38床
- 疾患
- パーキンソン病、レビー小体型認知症、筋ジストロフィー、慢性腎不全等
- 夜勤
- 二交替(看護師2名体制)
病棟の内容や特色、患者さまの傾向や特徴
障害者病棟として重度の肢体不自由者、身体障害者、肢体不自由者、脊髄損傷等の重度の障害、筋ジストロフィー患者、神経難病患者が対象です。約半数が透析を必要とする患者、パーキンソン病の患者がいます。長期入院の患者様も多くおり、受持ち看護師、介護士を中心に、御家族とのコミュニケーションや協力姿勢ができており寄り添ったケアができます。
病棟やスタッフの雰囲気・年齢層
入職して2~3年のスタッフや小さい子供を持つママも多く働いており、明るく元気で笑顔の耐えない病棟です。また、男性スタッフも多く協力しながら和気藹々頑張っています。
看護師長(キャプテン)からのメッセージ
新人看護師はこう育てたい
何にでも興味を持ち、自分のやりたい看護を見つけられる、看護に楽しさを感じられる様な仕事が出来る看護師に育てたいです。
将来なってほしい看護師像
看護観を持ち、相手に関心を持ち、思いやれる看護師です。患者さんを全人的に捉えられ、チーム間での連携がとれる看護師になって欲しいと思います。
教育のポイント
・新人や中途入職者が安心して働ける様プリセプターによる指導
・病棟での充実したカンファレンスや定期的な勉強会の実施
病棟独自の取り組み・PR
・透析患者も多いため、透析室との連携が密で希望があればシャント手術等の見学もすることが出来る体制をとっています。
・内科や透析、色々な症例の患者さんとじっくり関わることができ、コミュニケーションを密にすることが出来ます。
就職・見学を希望されている方へ
・透析患者さんがおり、透析について、手術の見学から看護まで学ぶことが出来ます。透析看護を学びスキルアップに繋がります。
・未経験でもスタッフが優しく協力体制でサポートするため安心して働くことができます。