- 科別
- 一般内科 眼科
- 病床数
- 43床
- 疾患
- 脳梗塞、脳出血、肺炎、肺炎後廃用症侯群、白内障、パーキンソン病、多系統萎縮症、血液異形成症侯群等
- 夜勤
- 二交替(看護師2名+介護士1名体制)
病棟の内容や特色、患者さまの傾向や特徴
主な入院患者さんは内科、整形外科、外科術後透析に通院されている方など様々な疾患を抱えた患者さんです。中には白内障手術目的で短期入院の方や、睡眠時無呼吸症侯群の検査入院の方もいます。
入院している患者さんの殆どが高齢の方なので患っている疾患も1つや2つではないため一見大変かと思われるかもしれませんが、プリセプターシップを取り入れているため、育成フォローは十分に出来る環境となっています。スタッフ間のコミュニケーションも良く風通しの良い環境です。
病棟やスタッフの雰囲気・年齢層
20代~40代と年齢層は幅広く独身のナースもいれば、子育て真っ最中のママさんナースもいます。情報共有や患者さんの個性を配慮したケア方法の相談や業務に関する相談等、話しやすい環境と親しみやすい雰囲気があります。
看護師長(キャプテン)からのメッセージ
新人看護師はこう育てたい
専門職業人として倫理観を持ち患者さんの気持ちに寄り添えるような看護師に育って欲しいです。
将来なってほしい看護師像
患者さんを全人的に捉え職種間連携を取りケアの提供が自然と行えるような看護師になって欲しいです。
教育のポイント
個別性を重視し、一人ひとりの能力に応じた無理のない教育体制をとっているためブランクのある人や業務に自信のない人も、安心して働けるような体制をとっています。
病棟独自の取り組み・PR
毎週1回「治療カンファレンス」を実施し、患者さんの治療方針や転帰先を話し合う時間が設けられています。医師や看護師、薬剤師、栄養士、ソーシャルワーカーも参加し多職種との連携を図り早期退院に向け取組んでいます。
就職・見学を希望されている方へ
一般病棟では様々な疾患の患者さんを受け入れており急性期から亜急性期、回復期から退院に向けてとスタッフ全員が一丸となって取組んでいます。様々な医療環境の中で考えさせられることも多く、やりがいを感じられる病棟です。